160号　2013年7月発行

159号　2013年4月発行

• 「玄ならざるより玄なるはなく、玄より玄ならざるはなし」
• 物我の隔てを克服すること
• 天人の分合を克服すること

158号 2013年2月発行

• ニュースの遅れをお詫びします。
• やはり梅園は「学」と「修」を重視
• 改めて 礼(礼楽)とは何か
• 支えてくださった人々 小川真理子さんを痛む  岩見 輝彦

157号 2012年11月発行

第37回梅園学会報告

三浦梅園学びの道を歩く ウォーキング会

研究発表紹介

初日

「桜島火変の説」萱嶋源一郎・尾曲正典

「ハマボウフウの研究」国東高校園芸科クラブ

「近世実学の書における図的表現　三浦梅園蔵書の調査より」

二日目

「三浦梅園の立事」 梅園の生き方 小川晴久

「三浦梅園の養生訓」 浜田晃

「梅園全集出版百年目 新しい三浦梅園全集への道」 小串正信

梅園学会に参加して 出原立子

156号 2012年7月発行

• 第37回梅園学会について 10月27日（土）28日（日）
• 大会発表募集
• 養生訓で梅園が否定した「奇技淫巧」とは何か
• 梅園学会ニュース 新谷正道

155号 2012年5月

• 梅園の魅力は天に視点の貫徹
• 身分社会の反観 上なるものは贅を尽くしているが、苦労も多い
• 孟子の天爵・人爵論の影響
• 天職の分（天分）の考え
• 結槹（はねつるべ）のある「梅園哲学の庭」 矢野香代子

樵蹊（しょうけい）世間と通ぜず。高臥東山謝公に異なり。煙霞を占得して吾已に老ゆ。清風鶴唳（かくれい）白雲の中。

「梅園の里」エントランスにある
「樵蹊不與世間通。高臥東山異謝公。
占得煙霞吾已老。清風鶴唳白雲中。」
の碑